羽生結弦、金メダルの次は。勝負強さと今後の考察【画像】

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羽生結弦。かつてのフィギュアスケート絶対王者、プルシェンコからお墨付きを与えられた現代の王者。

もはや金メダルはゆるぎないものでしょう。

おそらくは頭ひとつどころではないくらい抜きんでて強い羽生結弦選手。

このページでは、メダルどうこうではなく、彼の今後に注目してみようと思います。

日本人のメダル予想はこちら

羽生結弦、神と呼ばれるか。

スポーツの世界では、神と呼ばれた人物が幾人か存在します。

神という呼び名は、単にその種目の世界チャンピオンになったくらいでは得られません。

もちろん、実績がいくらあってもそう呼ばれない方もいます。

それでも、神と呼ばれたアスリートたちは、絶対的な強さとそれに加えて何かしらの超絶的なものを備えた人たちで、十年に数人というていどではないでしょうか。

例えば、柔道の野村は神と呼ばれていません。ウサイン・ボルトもマイク・タイソンもそうですね。

キャラクターなどももちろん影響します。しかし神と呼ばれた人たちを見ると、何か圧倒的なものを感じるのは確かです。

・バスケットボールのマイケルジョーダン

・スキーのインゲマルステンマルク

・サッカーのペレ

空前絶後の実績を持ち、さらにそれだけにとどまらない何かがあります。

ジダンなんて、神にもっとも近い男なんて呼ばれたことがありましたね。

羽生結弦は今後、スケート人生の中で神化していくのではないか。それほどまでに圧倒的な存在感です。

練習中の羽生結弦

全身のパーツ、骨や筋肉がすべて十全に機能していることが見て取れます。

細い体躯ながら、秘めた能力を感じるという意味です。ボディビルダーでもないのに、それ以上に筋肉それぞれ、骨それぞれの存在感を感じます。

そして表情。

クマドリをして舞台に立ってもこんな表情ができる歌舞伎役者は稀ではないでしょうか。

クマドリやかつら、舞台照明などの力を持ってしても辿り着けない表現力を体現しています。

練習中の羽生結弦選手

練習中、4回転サルコウをミスするシーンがありましたが、笑っていました。

確実に成功するのがわかっているかのような笑顔。

例えば、ピッチャーの球を打つのはバッターでも難しいわけです。

三割ならいい方なわけですから。

しかし、ノックをするときのように、自分でボールを投げてバットに当てるなら簡単ですよね。

他の選手がバッターとして打つようなことが、羽生結弦にとってはトスバッティング程度なのかと思うほどの余裕の笑顔。

もうメダル云々という次元にいません。

報道に対して、金メダルの獲得について聞かれた羽生は、

「誰が金メダル1号になっても、僕もとります」

これこそ絶対的な言葉をついぞ聞いたことがありません。

羽生結弦が笑顔でないとき

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もちろんずっと笑っているわけではありません。

集中してリンクを見つめている時もあります。

非常に畏怖を覚えます。

やすっぽいたとえで恐縮ですが、サングラスやピアスなどの装飾をし、ストリートにいるような服装でガムでも噛んでいるとある種の恐怖というか、トラブルを感じて避けたくなりますよね。懐からナイフやピストルでも見えたらもっと感じるでしょう。

羽生結弦は細い体躯のフィギュア選手で、身一つでありながら、はるかにすごみを感じます。

これはピョンチャンではないですが、表情が近いので選びました。

リンク外での表情にも注目です。

金メダルはおそらくまちがいないでしょう。

そして一度、五輪金メダルを獲得しているのに、その状態をはるかに上回る強さ。

仮に金メダルでなかったとしても、これからのキャリアで彼が神と呼ばれるようになるだろう過程を大事に見守るべき天才だと思います。

神というには普段の顔だちがあまりに柔和ですが、天使だとピンとこない。

これには同意していただけると思います。

羽生結弦の勝負強さ

羽生結弦のあとに滑ったネイサン・チェンが、冒頭の4回転ジャンプを失敗。その後もいいところがなく、まさかの17位に終わりました。

本人も、「こんな順位は経験したことがない。すべてこれまで通りの手順でやったが、何一つうまく決められなかった」とコメントしています。

フィギュアのような採点ではなく、直接的に争うスポーツにおいて、例えばボクシングで繰り出すパンチにあたりにいっているかのように試合がコントロールされることがあります。

フィギュアという競技形式でもそれが発現するほど、羽生選手の実力が会場を支配しているのではないでしょうか。

羽生結弦は歴史を変える選手。

フィギュアスケートというと、女性が活躍する競技だというイメージがかつてはあったと思います。

男子の新体操もありますが、注目されるのは女子、みたいな。
浅田真央とキムヨナの対決のときはそうでした。

現在、フィギュアといえば羽生結弦選手ですね。
男女平等なのは当たり前ですが、彼はフィギュアスケートというもののイメージすら変えてしまう歴史的な選手だと思います。

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