クールコリアとは。現象と戦略について。

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K-POP、韓流ブームなどから始まって、文化的影響力を次第に大きくしている韓国文化。

いよいよ本格的に定着しそうな勢いですね。

クールコリアと呼ばれる現象と、これからのトレンド。

さらにその裏の戦略についてご紹介します。

クールコリアからブレイクの韓国コンテンツ。

クールコリアのクールは言わずと知れたcoolですね。

2月には平昌オリンピックを控えています。

ポップカルチャーと産業をうまく組み合わせて成果を上げてきた韓国ですから、きっと新たなポップカルチャー勢力がオリンピックととっもにうまれてくるでしょう。

すでにチーズダッカルビなどは流行りつつありますね。

あの鍋、ご家庭に常備しようと考える方も増えてきているでしょう。

ウユクリームもヒット。

韓国のコスメブランド『3CE』の目玉商品です。正式名称をwhite milk creamといいます。

お肌が白くなるクリームで、塗ると美白が実現できる、しかも即効性があるクリーム。

これひとつでスキンケア、美白、メイクと大活躍します。

効果もそうですが、三役兼ねるということは、ほかの商品がいらないわけですね。

節約したい方は見逃せないでしょうね。

今年も、この勢いは衰えないようです。

韓国のガールズグループ TWICE、ヒットの兆し

韓国のサバイバル形式オーディション番組を経て結成されたガールズグループ。

紅白出場も果たし、オリンピックを控えてブレイクのチャンス。

戦略的にもガールズグループのキャリアとしても、勝負時ですから、メディアへの露出は増えるでしょう。

そこにコスメなどのマーケティングも加わる可能性があります。

K-POPの始まり、由来。

K-POPカルチャーは約20年前から急速に世界に広がりました。

その発生とは、いったいどんなものだったのでしょう。

2000年を目前に、アジア経済危機が起こりました。

ヒュンダイ自動車など、巨大複合企業に偏り過ぎた韓国経済は 崩壊の可能性に直面、政府は国際通貨基金IMFに支援を申し入れてます。この原因は韓国がヒュン ダイ自動車など、巨大複合企業に頼りすぎたためです。

当時の金大中大統領は、アメリカが、映画・音楽産業で巨額の収入を得ていることに注目。

韓国政府は、音楽カルチャーに10億ドルを投資、国を挙げての育成が始まりました。

CNNによると、才能ある子どもを選抜し、10年以上厳しい訓練を受けさせ、完璧なダンスが踊れるまで、生活、レッスン、食事、
睡眠に至るまで集団で訓練する。このダンスの能力の高さの保証こそがKーPOPの強みであったのです。

スタッフも撮影、演出など、各分野で一流をそろえました。

海外メディアの演出や戦略を積極的に取り入れたのでしょう。

韓流ドラマは フィリピンで人気を博し、タガログ語で再放映、「冬のソナタ」はイラク・ウズベキスタンで好評。

さらにこの流れは欧米にも広がっていきます。

ニューズウィークによると、2011年4月ラッパー PSYの「カンナムスタイル」が登場。

YouTubeで20億回の視聴をカウントしました。

パリではK-POPのコンサートチケットが15分で売り切れ。

ここからの戦略展開が素晴らしいです。

K-POPカルチャーブームで世界に先鞭をつけたうえで、そこを糸口に化粧品などの韓国製品の売り込みを積極的に行いました。

ポップカルチャーの人気者をまず作り上げ、そこからマーケティングを広げる。

ふつうは逆ですが、海外のメディア戦略に学ぶところもあったのでしょう。

その戦略は功を奏してさらなる追い風となり、クールコリア現象が印象付けられました。

韓国製化粧品は欧米の商品に比べ、アジア人の肌に合うということを消費者に伝えて大成功しました。

韓国にコスメを買いに行く女性は急増したはずです。

文句に掲げ、韓流スターを韓国製コスメの宣伝に利用し、販売促進を図っている。

商品、製品のマーケティング戦略に、積極的にK-POPカルチャーを使用しました。

というかそれありきで作ってきたプランだったんでしょう。

欧米主要メディアも韓国製の商品などを一斉に取り上げるタイミングがありました。

周到なマーケティング戦略で実現されたものかもしれません。

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