渡部暁斗,五輪金メダルは四股ふみ相撲トレーニングによる【画像】

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いよいよ迫ってきた冬季の平昌オリンピック。

日本人アスリートのメダル予測も盛り上がっています。

今回注目するのは、ノルディック複合の渡部暁斗選手。

平昌五輪でノルディック複合の渡部暁斗選手はどんなトレーニングで金メダルを狙ったのか。

渡部暁斗のトレーニングは四股ふみ。

日本テレビ系「スッキリ」で明かされた意外なトレーニングの秘密に迫ります。

なんと、四股ふみをトレーニングに採り入れているとのこと。

日本伝統の身体鍛錬法ですね。もちろん、足腰が強くなるのは当然です。

なぜ、渡部暁斗選手はこの方法を選んだのでしょうか。

それは、渡部暁斗選手が克服を目指す問題にピッタリの解決方法だったからなんです。

渡部暁斗選手、バンクーバーで9位

当時のフォームが朝の情報番組「スッキリ!」で説明されていました。

気持ちの焦りもあるのでしょうが、前のめりになってしまう。

その状態では重心がスキーの前半にかかり、ブレーキ成分が生まれてしまう。

赤い矢印がブレーキです。

その4年後、ソチで銀メダルをとった時には、そのような前かがみ姿勢が見られません。

2枚の写真の太ももの張り具合に注目してみて下さい。

前屈みの方が、当然太ももにかかる負担は増大し、太くなります。

緊張状態が続きやすいということです。
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これを解消することは当然、省エネで楽に滑れます。

参考:
小平 奈緒,五輪金メダルは下駄履き古武術トレーニングの重心と姿勢による。

もともと座敷や座布団、布団のあげさげなど、重心の高低差が激しい生活様式の日本人は足腰が強かったんですね。そうした風土から生まれた相撲なんてのも、やはり、足腰の強さが非常に大事なわけです。

単純な筋力ではありません。細かい筋肉まで総動員できて、かつ、それぞれの筋肉が自在に動かせるという強さです。

ジムのマシントレーニングではなく、複雑きわまりない構成の人体を押したり引いたりするわけですから。

この複雑な下半身の運動要素を発揮するには、脱力が重要です。

考えればわかりますが、息をとめて全身の筋肉を緊張させたら動けません。

楽な状態で立つと、そこから歩き始めるのはとても楽です。

この状態を鍛えるのが相撲の四股ふみです。

つま先が左右に広がりますから、前後にバランスがとりにくくなります。

その脚部を高く掲げますから、左右のバランスが鍛えられます。

これによって身体の中心、重心を感知して修正する能力が高まります。

中心、重心を感知しているということはバランスがとれていて楽な状態ということです。

つまり下半身、または全身の使用可能な筋肉の数が増えますね。

トレイルランなど、全身運動、一定ではない状況でのトレーニングにこだわっておられるようです。

ソチではずっと首位でしたが、最後の最後にデッドヒートで競り負け、4秒差で銀メダルとなりました。

トレーニングによって獲得された高い能力で、今後の活躍もまちがいありません。

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